出張講義

「学ぶ」楽しさをお届けします!
本学では、高校生に大学の学問領域の深さや広さ、学ぶことの面白さを感じていただく機会の一つとして、本学の教員が要望のあった高等学校に出向いての出張講義を行っております。 この出張講義では、本学で行われている講義を高校生に向けてアレンジしたもので、興味・関心ごとから進路研修を進められる講義を準備しております。 また総合的な探究の時間の中で実施されている「キャリア教育」「探究学習」などに活用いただくことも可能です。
ご要望の多い「出張ガイダンス(大学説明会)」も含め、開講内容をまとめましたので、お気軽にお問い合わせください。

出張講義のご案内

対象 高校生(学年は問いません)
内容
  1. 本学において開講している講義内容や専任教員の専門分野について高校生向けにアレンジして行います。
  2. 講義時間は、高校の授業時間に合わせた「50分」と大学の講義時間にあわせた「90分」の2パターンをご用意していま す。それ以外の講義時間のご要望がある場合はご相談ください。
費用 講義および派遣に係る費用は一切不要です。
その他
  1. 申し込みにあたりましては、日数的な余裕(1ヶ月程度)をもってお申し込みください。
  2. 授業・校務・学会・学内行事などにより、ご要望にお応えできない場合もございます。その際はご了承ください。
  3. 担当者(講義内容)によっては「ノートパソコン」、「DVDプレイヤー」、「プロジェクター」、「スクリーン」などの機材を 借用する場合があります。
  4. 高等学校内での開催を前提としておりますが、施設見学を兼ねた本学での開催、お近くの公共施設等での開催も可能です。ご相談ください。

出張講義内容・講師紹介

  • プログラム No.1

    地域の「豊かさ」とは?

    概要

    地域の「豊かさ」とは何かを考えるとき、経済面での豊かさも重要ですが、その地域に住む人々が幸せかどうかという心の豊かさも重要です。「豊かさ」を測る単一の尺度はありませんが、様々な統計や住民へのアンケートなどを見ながら「幸せ」や「豊かさ」について考えてみると、それぞれの地域の良さや足りない点が見えてきます。皆さんも住んでいる地域の「豊かさ」とは何か考えてみませんか。

    講師

    • 町野 和夫
    • 専門:応用ゲーム理論
    • 主な授業科目:経済学の基礎
  • プログラム No.2

    通訳学入門
    ー通訳訓練を体験してみようー

    概要

    通訳訓練法は英語力向上に効果があるため、近年多くの大学で通訳授業が行われています。本講座では通訳の基礎訓練を体験して、英語力向上の手がかりをつかみ、通訳という仕事への理解を深めます。

    講師

    • 板谷 初子
    • 専門:通訳翻訳学、スポーツ言語論、英語教育学
    • 主な授業科目:Grammar、英米エッセイ講読
  • プログラム No.3

    ウェブアプリケーションを用いた英語定型表現の分析

    概要

    洋画や海外ドラマのクリップを字幕とともに学習できるウェブアプリケーションを用いて,言語使用場面の分析や,表現の機能の学習,やりとりの練習を行います。一緒に楽しみながら,言語の「多様性」について学んでいきましょう。

    講師

    • 大木 七帆
    • 専門:英語教育,中間言語語用論
    • 主な授業科目:Pronunciation、Writing
  • プログラム No.4

    デートに行くべきかバイトに行くべきか、経済学的に思考してみる

    概要

    M子さんがA君からデートに誘われました日は、もともとバイトするつもりでしたが、今ならまだ休みにすることもできる。そしてA君はその日しか都合がつかない。もしあなたがM子さんだったらデートとバイト、どちらを選択しますか?

    講師

    • 大塚 昇三
    • 専門:経済学、経済思想史
    • 主な授業科目:経済学、経済と社会
  • プログラム No.5

    効率よく図書・雑誌論文を探すには?

    概要

    図書の検索方法には、ネーム検索(特定図書の検索)と主題検索(テーマによる検索)とがあります。主題検索には件名(統制されたキーワード)を使うのが有効です。また、学術雑誌論文はNIIのCinii Articlesを使うとインターネットを通じて原文を直接入手できます。 主題検索における件名の見つけ方や原著論文の効率よい探し方などについてデータベースを使って解説します。

    講師

    • 河村 芳行
    • 専門:図書館情報学
    • 主な授業科目:図書館情報技術論、情報と社会
  • プログラム No.6

    機能特化型図書館札幌に:利用してみたくなる図書館とは

    概要

    近代公共図書館の経営・運営の歴史を振り返るとともに、2018年に札幌市民交流プラザ内にオープンした「札幌市図書・情報館」の基本コンセプトを取り上げ、各種調査に基づいた利用者が求めるこれからの図書館施設・サービスのあり方についてお話します。

    講師

    • 河村 芳行
    • 専門:図書館情報学
    • 主な授業科目:図書館情報技術論、情報と社会
  • プログラム No.7

    第一印象づくりとコミュニケーション

    概要

    自分が短時間で相手の印象を決めてしまうように、貴方の印象も、あっという間に決められているのです。コミュニケーションのきっかけとなる第一印象について学習し、好印象を与えられる印象づくりを実践していただきます。

    講師

    • 官尾 昌子
    • 専門:秘書学
    • 主な授業科目:キャリア教育、キャリア実務
  • プログラム No.8

    歴史史料から学ぶ史料の読み方

    概要

    どのような資料からどのようなことがわかるか、各自が想像力を働かせつつ、資料を読む楽しさを知ってもらいます。統計・文書・地図・写真など、数字から文章、ヴィジュアル資料など幅広い資料を見てみます。

    講師

    • 木下 なつき
    • 専門:社会経済史・経営史
    • 主な授業科目:公共の思想、国際経済事情
  • プログラム No.9

    情報探索法
    〜求める資料を効果的に見つける方法〜

    概要

    ある事柄(トピック)に関する資料・情報を紹介する「図書館パスファインダー」の作成を通して情報探索法を身につけます。

    ①トピック・テーマという主題を分析する方法

    ②情報源となるデータベースの種類と探索方法

    ③資料の要点をつかむ方法 

    講師

    • 木村 修一
    • 専門:図書館学
    • 主な授業科目:図書館情報資源概論

    備考

    ※図書館を使います。
    ※インターネット環境が必要です。

  • プログラム No.10

    異常とは何か
    ~「多数者正常」について考える~

    概要

    H. G. ウェルズの『盲人国』など題材に、異常とは何か、普通とは何かを問い直し、「正常と異常は紙一重であって、多数決のようにすぐに入れ替わってしまう。社会や環境、文化が変われば誰もが「異常者」になりうる」ということを実感しながら、少数者とユニバーサルデザインについて考えます。

    講師

    • 齋藤 貴之
    • 専門:民俗学、文化人類学、社会学
    • 主な授業科目:社会学、人類と文化
  • プログラム No.11

    あたりまえってなんだろう
    〜社会学の視点から〜

    概要

    身のまわりにたくさんある「常識」や「当たり前」といった思い込みを疑い、さまざまな角度からひとつの物事をみるということの大切さについて学びながら、社会学というのはどのようなもので、どんな面白さがあるのか、社会学を学ぶとどのようなメリットがあるのかなどについて知ってもらいたいと考えています。

    講師

    • 齋藤 貴之
    • 専門:民俗学、文化人類学、社会学
    • 主な授業科目:社会学、人類と文化
  • プログラム No.12

    北海道の昆布はすごい!
    ~北海道の昆布が支える日本の文化~

    概要

    近年世界中の注目を集めている北海道の昆布。ところが、昆布がどこでどのようにとれ、どのようにして昆布になっているのか、そして、全国各地で昆布がどのように利用されているのかというと、意外と知らないことも多い。どこで、昆布の知られざる世界をちょっとのぞいてみることにします。

    講師

    • 齋藤 貴之
    • 専門:民俗学、文化人類学、社会学
    • 主な授業科目:社会学、人類と文化
  • プログラム No.13

    なぜ、今、北海道の歴史と文化か

    概要

    身近な北海道の歴史や文化に触れながら、歴史や文化を学ぶことの面白さや北海道に暮らす人たちが北海道について学ぶことのメリット、そして、その学びがそれぞれの将来にどのようにつながっていくのかについて考えます。

    講師

    • 齋藤 貴之
    • 専門:民俗学、文化人類学、社会学
    • 主な授業科目:社会学、人類と文化
  • プログラム No.14

    犬はわんわん、猫はにゃあにゃあ、キリンは?
    ~音の聞こえ方と文化の関係~

    概要

    音は耳で聞くものなので、同じ音であれば誰でも同じように聞こえているように思うかも知れませんが、文化が異なる同じ音でも違う音に聞こえてしまう。こうした音の聞こえ方と文化の関係について文化人類学的な視点から考えます。

    講師

    • 齋藤 貴之
    • 専門:民俗学、文化人類学、社会学
    • 主な授業科目:社会学、人類と文化
  • プログラム No.15

    アイヌの文化と文化多様性

    概要

    「ゴールデンカムイ」などを題材に、和人の文化と似ているところもあるけど、違うところもたくさんあるアイヌの文化について学ぶことで、多様な文化を持つ集団がそれぞれの考えや文化、価値観を認め合って、それぞれが持ち味を活かして豊かな社会をつくっていく、文化多元主義の可能性について考えます。

    講師

    • 齋藤 貴之
    • 専門:民俗学、文化人類学、社会学
    • 主な授業科目:社会学、人類と文化
  • プログラム No.16

    ビジネス社会で働くとは?
    -社会で求められる力を考える-

    概要

    「学ぶこと」や「働くこと」に触れながら、社会で求められる力について考えていきます。また、ジェネリック・スキルといわれる能力のうち「社会人基礎力」を使って、普段の高校生活の中でどのように行動していけば、よりよいキャリア形成につながるのかを考えてみます。いくつかのキャリア理論も紹介しますので、自分自身の働き方や将来に向けての生き方をみつめるきっかけになればと思います。

    講師

    • 髙橋 秀幸
    • 専門:職業・キャリア教育論、商業(ビジネス)教育
    • 主な授業科目:ビジネス・コミュニケーション、ビジネス会計
  • プログラム No.17

    後悔しない生き方とは

    概要

    作家の目取真俊氏は「人間はこうもあり得るという可能性を示すこと」が作家の仕事であると語っていますが、森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治などみなさんがよく知っている作家の人生は、作品以上に波乱に富んだものでした。迷い、苦しみ、あがき続けた彼らの生涯をたどりながら、「後悔しない生き方」について一緒に考えてみませんか。

    講師

    • 多田 久実子
    • 専門:国語教育学、日本文学
    • 主な授業科目:文章作法、現代の文学
  • プログラム No.18

    法学ー民事法学の入門ー

    概要

    現行法では、満18歳になると成年になります。成年になると、原則として自由に契約を結ぶことができるようになります。しかし、それまでは未成年者として保護されていたものが保護されなくなることを意味します。この講義では、このことを法学的に解説し、その背後に存在する歴史的考察や比較法的考察をとおして理解を深めるよう学びます。

    講師

    • 西中薗 浩
    • 専門:法学
    • 主な授業科目:法律と生活、企業と法律
  • プログラム No.19

    多文化社会におけるアイデンティティと教育

    概要

    本講義では、日米の様々なタイプの学校における多文化教育のアプローチを比較し、それぞれの国の教育方針と文化的多様性への対応を検討します。特に、日本の外国人学校や米国の公立学校内のバイリンガル教育が、母語教育のあり方にいかに機能しているかを紹介します。この講義を通して、異なる文化的背景を持つ児童生徒たちが自身のアイデンティティをどのように形成し、維持していけるのかについて、考えていきましょう。

    講師

    • 奴久妻 駿介
    • 専門:比較教育学、多文化教育
    • 主な授業科目:Writing、総合英語
  • プログラム No.20

    平安時代の女性と社会―清少納言から―

    概要

    NHK大河ドラマで注目される、平安時代。今から1000年あまりも昔に、あの『枕草子』を書いた清少納言は、平安社会をどのように生き、何を思っていたのでしょうか。本学学生たちの意見なども交えながら、「人間理解」としての古典へのアプローチを試みます。お時間によっては紫式部に変更も可能です。

    講師

    • 本宮 洋幸
    • 専門:平安時代の文学
    • 主な授業科目:文学、言葉と文化
  • プログラム No.21

    飢餓の撲滅とフードロス削減
    -SDGsと「食」-

    概要

    SDGsは目標2で「飢餓の撲滅」を、目標12の「持続可能な生産消費形態の確保」でフードロスの削減を目標としています。この二つの目標を通して「食」を巡る世界、日本の問題を考えます。

    講師

    • 松木 靖
    • 専門:農業経営学
    • 主な授業科目:食糧問題と日本、企業と市場
  • プログラム No.22

    コミュニケーションって?

    概要

    コミュニケーションは大切と言われて久しいですが、本当のコミュニケーションとは?コミュニケーション技術を学びます。

    講師

    • 宮下 裕加
    • 専門:体育教育学、健康・スポーツ科学
    • 主な授業科目:スポーツ、生活と健康
  • プログラム No.23

    LGBTQ -スポーツ界の現状-

    概要

    スポーツにおいて、ほとんどの競技では、種目が「男子」と「女子」に分けられています。さて、それは「なぜ?」一般社会にも活用できる「なぜ?」を知ろう。

    講師

    • 宮下 裕加
    • 専門:体育教育学、健康・スポーツ科学
    • 主な授業科目:スポーツ、生活と健康
  • プログラム No.24

    スポーツ界のSDGs知ってる?

    概要

    SDGsについて、世界的な問題として取り組まれています。それは、スポーツ界でも同様であり、その考え方を基に皆さんの生活でも考えてみましょう。

    講師

    • 宮下 裕加
    • 専門:体育教育学、健康・スポーツ科学
    • 主な授業科目:スポーツ、生活と健康
  • プログラム No.25

    スポーツ・ボランティアって?

    概要

    さまざまな、ボランティア活動で得るものはたくさんあります。中でもスポーツ・ボランティアを紹介するとともに、そこで得るものは何かを考えてましょう。

    講師

    • 宮下 裕加
    • 専門:体育教育学、健康・スポーツ科学
    • 主な授業科目:スポーツ、生活と健康
  • プログラム No.26

    武蔵は楽しい(^^)/

    概要

    学生生活を学生支援の観点から紹介します。より良い大学生活を皆さんと考えてみませんか。

    講師

    • 宮下 裕加
    • 専門:体育教育学、健康・スポーツ科学
    • 主な授業科目:スポーツ、生活と健康
  • プログラム No.27

    めざせ !! スポーツ立国-スポーツ基本法から-

    概要

    日本は「スポーツ立国」を目指しています。これって、どういうこと?法を学び、今後の豊かな生活を得るために活用しょう。

    講師

    • 宮下 裕加
    • 専門:体育教育学、健康・スポーツ科学
    • 主な授業科目:スポーツ、生活と健康
  • プログラム No.28

    史料から読み解く日本中世の歴史

    概要

    過去の歴史は、根拠となる史料(例えば、古文書や古記録)があってはじめて理解することができます。歴史学は、史料をもとに歴史像を復元する学問であり、暗記だけではない奥深さをもっています。教科書の世界から飛び出て、過去の人びとの声に耳を傾けてみませんか? 日本中世の史料から、当時の人びとの思考や慣習について探ってみましょう。

    講師

    • 髙鳥 廉
    • 専門:歴史学(日本史)
    • 主な授業科目:歴史学、日本の文化
  • プログラム No.29

    Let's Make Our Conversations More Friendly!

    概要

    We will learn how to use follow-up questions to make our conversations longer, two-way, and more friendly.

    講師

    • ロバート・マクガイヤー
    • 専門:Communication
    • 主な授業科目:Public Speaking、English Through Films
  • プログラム No.30

    リーダーに求められる能力とはなにか
    ~経営組織論への招待~

    概要

    会社や学校、部活動や趣味のサークルなど、さまざまな人間集団は「組織」とよばれます。組織をうまく動かし、組織を活性化させるものが「リーダーシップ」です。組織の仕組みやリーダーシップの機能について考え、日々の組織運営に役立つ知識を身につけましょう。

    講師

    • 渡邊 泰宏
    • 専門:経営組織論、組織文化論
    • 主な授業科目:企業と経営、コンピュータ実習

出張ガイダンス

本学ではオープンキャンパス、新聞社などが主催する進学相談会、高校に伺っての入試説明会など、ミスマッチの少ない進路実現に向け、広報活動を行っております。今回は4つのプログラムを出張ガイダンスの一例として紹介いたします。人数の多少を問わず、また時間帯につきましても対応いたしますのでご相談ください。

  • ガイダンス内容は、高校のご要望や事情に合わせて対応いたします。
  • 総合的な探究の時間、保護者の方に向けて放課後の時間、また三者面談の前後で説明を聞きたいといったご要望も承ります。
  • スケジュールの都合で、ご希望の日時に添えない場合は、ご容赦ください。
  • プログラム No.A

    短期大学への進学
    −武蔵が大切にしていること−

    概要

    短期大学、4年制大学、専門学校…進路はいろいろあるけれど短大ってどんなところなんだろう?何のためにあるんだろう?そんな素朴な疑問にお答えし、短大選びのポイントをお話しします。また、短期大学、とりわけ「武蔵が大切にしていること」もあわせてお伝えします。

    詳細

    • 担当:入試アドバイザー
      ※派遣講師は本学で決めさせていただきます。
    • 使用機材:ノートパソコン、プロジェクター、スクリーンを借用させていただくことがあります。
    • 受講にあたって:高校3年生から1年生まで、それぞれの学年に応じてお伝えします。4年制大学か短大か決断できない方や、短大で大丈夫?と思っている方にも聞いていただきたいと思っています。クラス単位でも個別相談に近い形式でも、状況に応じて対応いたします。
  • プログラム No. B

    武蔵への進学に関心のある生徒さんへ

    概要

    【放課後ガイダンス】
    武蔵では2年間という限られた時間を通じて、みなさんの未来を描くサポートができたら、そのための基本となる道しるべになれたらと考えています。 武蔵の特徴ある教育や学生支援体制、また「就職の武蔵」と評価をいただいている就職状況や、なぜ武蔵が就職に強いと評価されているのかをお伝えします。さらに昨今の入試状況を踏まえた受験準備のアドバイスなどもご説明します。

    詳細

    • 担当:入試アドバイザー/本学在学生
      ※派遣講師は本学で決めさせていただきます。
    • 使用機材:ノートパソコン、プロジェクター、スクリーンを借用させていただくことがあります。
    • 受講にあたって:本学の進学に関心を持っている生徒さん向けのガイダンスを設定しており、放課後の時間帯を想定しております。個別相談形式も可能です。
  • プログラム No. C

    武蔵の入試から就職まで

    概要

    【保護者向けガイダンス】
    武蔵は、昭和42年の開学以来、教養教育と職業(キャリア)教育のバランスを保ちながら、また学生支援にも力を注いできました。今日「就職の武蔵」と評価をいただいておりますが、新しい時代に対応した教育支援を常に意識し、改善に意欲的に取り組んでおります。 生徒さんの進路選定の参考になるよう、パンフレットだけでは伝えきれない「武蔵の入試から就職まで」の情報を、データを用いながら分かりやすくお伝えします。

    詳細

    • 担当:入試アドバイザー
      ※派遣講師は本学で決めさせていただきます。
    • 使用機材:ノートパソコン、プロジェクター、スクリーンを借用させていただくことがあります。
    • 受講にあたって:入試や就職の状況説明、短大という進路選択、学費・奨学金、生活環境や一人暮らしについてなど保護者からの視点を意識してご説明し、ご質問などをお受けしたいと考えています。個別相談形式も可能です。
  • プログラム No. D

    本学の就職支援について

    概要

    武蔵では、金融業界、航空業界をはじめ様々な業界への就職を決めています。では、具体的にどのような就職支援を行っているのか。就職実績だけでなく、学内で実施している各種就職ガイダンスや業界別対策講座の紹介、道内新卒採用の現状、進学の先に就職を見据えた「今力をいれること」等を、実際に就職支援にあたっている就職課職員がお伝えします。
    ※スケジュールが合えば、本学在籍中の貴校OGと一緒に説明することも可能です(対面・オンライン可)

    詳細

    • 担当:就職課職員/本学在学生
    • 使用機材:ノートパソコン、プロジェクター、スクリーンを借用させていただくことがあります。
    • 受講にあたって:事前に質問や要望がございましたら、それに応じた内容を中心に構成することも可能です。また本学在籍中の貴校OGの登壇につきましては、大学の授業等でスケジュールが合わない場合もございますので、予めご了承願います。

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