英文学科

英文学科

Department of English

大学設置計画(経営学部)とともに短期大学の教育体制についても検討を重ねてまいりましたが、2025(令和7)年度から、既存学科を融合・進化させ、教養学科1学科3コース制(教養コース、経営・経済コース、グローバルコミュニケーションコース)に移行することとなりました。
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確かな英語力と国際感覚を身につけます。

英語によるコミュニケーション能力だけでなく、効率的に配置された多彩な科目群を通して、ワンランク上の英語力が身につくカリキュラムを編成。国際的な視野や思考を発揮して活躍できる真の国際人の育成を目指しています。

英文学科の特色

01

「コミュニケーションツールとしての英語」と「英語圏の文化」の2つのカテゴリーを学ぶことでトータルな英語力の向上を目指す

02

少人数クラス編成で行われる実践的で効果的なカリキュラム

03

上級検定英語対策プログラムでワンランク上の英語力を目指す

04

一年生が対象に行われる海外短期留学

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私が武蔵で学んだこと英文学科 令和6年3月卒
森 すず香(札幌北斗高校卒)

私が武蔵で学んだこと

オールイングリッシュで行われるスピーキングの授業は、積極的に先生との会話を通して英語を楽しく学ぶことができるため、好きな授業の一つです。

リーディングの授業では教科書の内容を学ぶだけでなく、シャドーウィングにも力を入れています。模範のCDを聴きながら同時に発音をし、英文の内容を理解しながら改善をしていきます。
ライティングは、英文の訳をただ配るのではなく、全て学生同士で意見交換をしながら訳を完成させていくので、入学当初よりもとても英語の読解力が向上したと感じました。

私が所属した奴久妻(ぬくづま)ゼミでは、単純な英語の学習というよりは、外国や日本の社会問題に目を向け、グループごとに企画・発案を行うということを経験しました。これらの活動を通して、どのようにすればクライアントが私たちの企画に投資してくれるのか、どうすればお互いWin-Winになれるかなど、ただ漠然と企画するのではなく、常に1歩2歩先のことを考える力が付きました。

現在は、卒業後のイギリス留学を視野に入れてさらに英語の勉強に力を注いでいます。文法の勉強だけでなく、イングリッシュコミュニティに参加したり、オンライン英会話を利用しています。

身につけられる力

身につけられる力
01

文化や背景の異なる人たちとの円滑なコミュニケーションに役立つ異文化・多文化・社会の知識

02

双方の意見・立場を理解し、深い議論を交わせる力

03

グローバルな課題にも主体的に取り組み、他者と協働し社会貢献する姿勢

04

周囲に信頼される人になるために不可欠なスキルとマナー、コミュニケーション能力

2年間のカリキュラムの流れ

共通教養科目

ものの見方や考え方、社会人としての良識、時代の変化に即応した常識や技能を学びます。

英文学科科目

基礎的な英語力を習得した後、ネイティブスピーカーの教員のもと、実践的な英語力を教科するカリキュラムを展開しています。

STEP01

英語コミュニケーション能力の養成

コミュニケーション能力の習得に重点をおきながら、基礎から応用へと段階的に英語力を磨いていきます。

STEP02-1

英語と英語圏文化の理解

英語と英語圏諸国に関する理解を深め、異文化への親しみと関心を持つことで国際的な視野を広げていきます。

STEP02-2

学科関連科目

国際交流の際に必要となる自国に関する知識と理解を、「日本と文化」をキーワードに学んでいきます。

STEP03

研究

興味・関心のあるテーマについて、ゼミナール形式で双方向に授業を行う「専門ゼミナール」と、個人またはグループで調査・発表(またはレポート提出)を行う「卒業研究」があります。

自由科目

英語力向上へのさらなるチャレンジ

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