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学内から飛び出す学び!宮下ゼミ、レバンガ北海道の試合観戦で学びと楽しさを実感!

2025.1.14

ニュース

北海道武蔵女子大学の宮下ゼミの学生たち(1年生、2年生)は、きたえーるにレバンガ北海道の試合観戦に行ってきました。ゼミ生と一緒に現地での観戦を通じて、スポーツの魅力やチームワークの重要性を実感しました。

今回、宮下ゼミの学生たちが観戦した試合は、レバンガ北海道と仙台の熱い戦いが繰り広げられました。試合は、どちらのチームも高い集中力とエネルギーを持って臨み、観客を魅了する展開となりました。

最初から最後まで予測不可能な展開が続き、特に試合の後半にかけて、レバンガ北海道の選手たちは力強いプレーで相手に立ち向かいました。決定的なシュートやディフェンスでの活躍が目立ち、観客席からは大きな歓声が上がりました。

試合は最後まで目が離せない展開で、点差が接近する中、最終的にはレバンガ北海道が勝利を収めました。この瞬間、ゼミ生たちはチームの努力と勝利の喜びを分かち合い、スポーツが持つ力強さと魅力を実感しました。

学生たちの視点から見た試合の感想

試合観戦の目的は単なる応援だけではありません。ゼミ生たちは、試合を観ることでスポーツ業界やチーム運営に対する理解を深め、実際にプレーをしている選手たちの努力や戦略を学びました。

「試合を見ながら、チームとしての連携がどれほど重要かを実感しました。選手同士のコミュニケーションやお互いをサポートする姿勢に感動しました。」と、ゼミ生の一人がコメントしています。

バスケットボールは特にチームワークが重要なスポーツです。試合中、選手たちは常に状況を判断し、次のプレーを予測しながら動きます。そのためには練習の成果だけでなく、お互いの信頼が必要です。

「チームワークを大切にするという考え方がゼミでも活かせると思いました。チームメンバーとして一緒に目標に向かって努力することの大切さを感じました。」と、別のゼミ生が語っています。


試合観戦を通じて、学生たちは「ただの観戦ではなく、試合そのものから得られる学びが多いことを実感した」との声もありました。

「試合の間の時間や休憩の時にダンスや歌のパフォーマンスもあり、少しも観客を飽きさせない仕掛けが面白いと思いました。」

「きたえーるがレバンガカラー一色で演出がすごいと思いました。また行きたくなりました。」

コート上で繰り広げられる激しい戦いの中に隠れた、選手たちの戦略や集中力、そしてチームとしての意識の高さに強く感銘を受けたようです。

試合が進行するにつれて、学生たちはバスケットボールの戦術やプレースタイルや演出に関心を持ちました。

学びの場としてのスポーツ観戦

「スポーツ観戦にはエンターテイメント性だけでなく、学びの要素が豊富に詰まっています。試合の進行に合わせて戦術を理解し、選手たちの精神力やチームワークを学ぶことができたのは貴重な経験でした。」と、ゼミの指導教員である宮下教授もコメントしています。

ゼミでは、学生たちが単なる観光やエンターテイメントにとどまらず、スポーツ観戦を学びの場として活用することを大切にしています。今回の観戦はその一環として、学生たちにとって貴重な学びの時間となったようです。

宮下ゼミでは今後も様々な実践的な学びの機会を提供していく予定です。次回のゼミ活動では、さらにレバンガ北海道と連携し、多様なフィールドでの学びを深めていく予定です。

北海道武蔵女子短期大学
准教授 宮下 裕加

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