【春季海外語学研修特集】第1回「事前準備は何するの？」

皆さんこんにちは！ 経済学科1年、松村心優です。

 

これからおおよそ5回、本学の国際交流プログラムである、「海外語学研修」について発信していきたいと思います！

 

本日は第１回目ですので、始めに海外語学研修について簡単に説明いたします。

この研修はどの学科に所属していても参加することができ、単位をいただくことができます。

期間は３週間で、春休みに日本を出発するため学業に影響はございません。

 

出発前に４回程ガイダンスがあり、そこで海外へ行く危険性と実際に巻き込まれた際の対応の仕方を身に付けることができます。

また、実際に留学経験がある武蔵の学生に話を聞く機会があるため、女子大生ならではの必要な持ち物も知ることができます。

 

 

ここまで見ると堅苦しいイメージを持つかもしれませんが、グループワークというものがあり研修に参加する学生と仲を深める機会があります！

 

前置きが長くなりましたが、今回のムサシレターでは出発前に行うグループワークについてお伝えいたします。

 

今年度の海外語学研修は教養学科・英文学科・経済学科から合計１０名が参加する予定です。

そして今回行ったグループワークではニュージーランドと日本を比較したレポートを作成し、共有するためのプレゼンを行うというものでした。

このレポートを作成するために二人一組で５チームを作り、準備期間は約２週間で各々予定を合わせながら準備しました。

私のチームはニュージーランドと日本のお祭りについて調べ、文化の違いや地域の特色も踏まえて発表し情報共有しました。

 

他にはハンドサインの意味の違いや交通機関について、観光スポットなどを紹介し合い、

研修会ではありましたが楽しい時間となりました！

 

 

このように出発までの時間にたくさん備えをしておくことで、英語力向上だけでなく安全に楽しむことにも繋がるため研修会は欠かせません。

研修をしていると意識が高まるため出発までがとても楽しみになります！

 

本日の紹介はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。

次回の記事もお楽しみに！

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