企業研究プログラム
Corporate Internship Program企業実習を核に、
社会で「働く」ことを学びます
職場体験の意味や企業活動の目的、企業の人材育成方法、仕事の進め方、コミュニケーションの方法、ビジネスマナーを段階的に学習したうえで、企業実習(体験学習)に臨みます。さらに、キャリア形成やオフィスワークに関する事後学習を行うことで、仕事への理解を深めていきます。
事前学習
企業実習I(1年後期)
企業実習に必要な知識や技能を身につけるため、座学と実践を組み合わせて学習します。(1年後期実施)
企業実習に備えて必要な技能を学ぶ
企業研究のための情報収集方法や業務日誌と礼状の書き方、自己紹介書の内容をどのように整理すべきかについて、講義形式で学びます。
ビジネスマナーを体得する
敬語やお辞儀といったビジネスマナーの講義を受けたうえで、確認テストを実施します。また、自己紹介をビデオ撮影したうえで個人指導し、ブラッシュアップをはかります。
実習前に最終チェックを行う
学生一人ひとりが実習企業を選択し、準備を始めます。企業実習Iの成績講評と同時に実習前の最終チェックを行います。
企業実習(体験学習)
企業実習II(1年後期)
実際に企業で仕事の現場を体験します。道内優良企業の協力を受け、社員の方のあたたかい支援のもとで、現場経験を積むことができます。
事後学習
キャリア論(2年前期)
企業経営者・起業家や企業女性幹部など外部講師を招いて行う総合講義です。
ガイダンス
自分の適性を知り、進路についての意識を高めます。
講義I
「人は仕事で磨かれる 〜仕事への向き合い方〜」
講義II
「卒業生から見た武蔵のしごと」
講義Ⅲ
「変化する女性の働き方〜ありたい姿を叶える〜」
講義Ⅳ
「人生に必要なお金と仕事と家族の生活」
講義Ⅴ
「キャリアデザインを考えるために」
講義Ⅵ
キャリア論の振り返り「女性とキャリアに関する調査」を参考にして
成績講評授業
レポートの返却と振り返り
オフィスワーク(2年後期)
ビジネスの現場に欠かせないビジネス文書の書き方から文書管理手法、職場で必要となるコミュニケーションスキルなどを習得します。