【春季海外語学研修特集】第2回「研修郷に入れば郷に従え」

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【春季海外語学研修特集】第2回「研修郷に入れば郷に従え」

2023.12.25

みなさんこんにちは、経済学科1年の松村心優です!

 

本日は、【春季海外語学研修特集 第2弾】です。

今回私たちは、ホームステイ先でのマナーとホストファミリーへのお土産、異文化を受け入れることについて、武蔵の留学を担当されている〈一般社団法人ATAインスティテュート〉の青山さんに1時間半お話をしていただきました。

 

初めにマナーについてです。

ホストファミリーと最初の会話をする時に、苦手な食材や自分が普段食事する量を伝えておくことが重要、という話をお聞きました。

伝えておくことでご飯の内容や量を調節してくれ、自分自身のストレスにならないようにすることができると感じる内容でした。

また、日本とは違い、水を多く使えないことからシャワーの時間も定められる可能性が高いと知り、その家のルールに従うことで無駄なトラブルを避けることができると学びました。

私は普段お風呂を20分程度使ってしまうので、今から10分で終わらせる訓練を頑張ります😢

 

 

 次にホストファミリーへのお土産についてです。

 

私たちは家族構成も知らされるのですが、まだ確定はしておらずどのような家庭かわかりません。

しかし、共通して日本文化を感じられるものは大人気のようで、けん玉や折り紙を持っていくとかなり喜ばれるそうです。

 

青山さん曰く、一番喜ばれるのはなんと羽子板!

私は青山さんおすすめの羽子板と、さらに相手の満足度が上がるといわれている筆ペンを持っていこうと考えています💭

 

ご家庭によってはお子さんもいるので、もし私が伺う家庭にお子さんがいたら、日本にしかない知育菓子や子供が好きそうなものを持っていきます!

 

 

最後に異文化を受け入れるということです。

特に食についてですが、外国人が納豆を嫌うようにニュージーランドにも日本人受けはしない食材もあります。

しかし、現地で食文化に触れる機会は滅多にないのでぜひ遠ざけないで欲しいという願いから、他の国のお菓子をいくつかもらいました。

 

実際に食べてみなければわからないことが多くあるため、地域の特色を学ぶ上でも挑戦は大切だと感じる研修会でした!

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

次回は海外研修直前の投稿となりますのでお楽しみに♪

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