Story 01留学前

海外短期留学に参加をしようと思ったきっかけ

高校の頃から海外に行きたいという夢があり、武蔵女子短期大学に入学した際このプログラムを見て参加しようと決めました。

留学前に準備したこと

私自身スピーキングが不安だったので、ネイティブの先生にスピーキングを手伝ってもらったり、シャドーイングで聞く能力と話す能力を鍛えました。

Story 02留学中

留学中、どのような勉強に取り組みましたか？

毎週プレゼンテーションやディベートがあったので、その準備に追われていましたが、隙間時間にはアイエルツの問題集を解いていました。

留学して、どのように成長したと感じていますか？

勉強面はもちろん大変でしたが、私は特に精神面での成長を感じました。授業以外はホストファミリーと過ごすことが多く、また2人目のホストファミリーはベジタリアンだったので、新しい文化・新しい生活で3か月半過ごすことは、自分自身を成長させるきっかけとなりました。

留学先での生活はいかがでしたか?楽しかったことや、苦労したことなどあれば教えてください。

テストの評価をもらうことが楽しみでした。テストを返却する際は1対1で先生からアドバイスをもらえることができるので、自分の成長を感じることができます。
毎週のプレゼンテーションやディベートは苦労しました。特にプレゼンテーションでは専門的な話題を10分間プレゼンしなければならなかったのが大変でした。

Story 03留学後

留学前、留学中、留学後、大学はどのようなサポートをしてくれましたか?

留学前はネイティブのマクガイヤー先生が、留学生へ特別授業を開講してくださり、ビジネス英会話やマナー講座を教えていただきとても役に立ちました。また持って行ったほうがよい持ち物や、盗難にあった時のサポートなどとてもありがたかったです。
留学中は先生方が度々連絡をくれて、辛かった時やホストファミリーとの関係での相談をのってくれて、とても心強かったです。
留学後は1年生後期に取得することの出来なかった、中国語や発表法の集中講座を行ってくれたり、帰国後のサポートが手厚くてよかったです。

大学(先生・職員)から受けたアドバイスの中で、特に記憶に残っていることを具体的に教えてください。

先生たちからは、沢山学んで吸収してきなさいと言われました。私たちの滞在したバンガー大学は国際的な大学で、様々な人種の人が多く在籍していました。なのでイギリス人だけでなく多国籍な学生と意見をかわすことができ、社会的視野が広がったように感じました。

将来の夢や目標は何ですか?

武蔵女子短期大学を卒業後、バンガー大学に編入することです。この留学を楽しい経験だけで終わらせるのではなく、次のステッ プに繋げたいと考えたとき、私は就職の道ではなく編入する事を選択しました。

北海道武蔵女子短期大学を選んだ理由を教えてください。

留学制度があったというのも1つの理由ですが、私は英語のクラスが分けられていることが決め手でした。クラスが分かれていることで、分からないことをすぐに聞くことができ、また自分の実力と似た生徒と一緒に学ぶことができるので、切磋琢磨しながら授業を受けることができます。それが自身の英語力向上の力になりました。

Message

入学後、海外で学ぶことを考えている高校生たちにメッセージやアドバイスをお願いします。

私が留学で感じたことは、英語を話すことを怖がらないことです。自信をもって話すことで、周りも聞いてくれます。そのため留学前は自身の持てるぐらいの英語力をつけて行くことをおすすめします。ただ最初は緊張して、学んだ文法や単語が出てこないこともあります。それでも慣れてくれば留学前とは比べ物にならないぐらい成長しています。自分に自信をもって留学や海外生活を楽しんでください！