緊急事態宣言発出に伴う本学の授業方針について
緊急事態宣言発出に伴う本学の授業方針について
北海道に令和3年8月27日(金)から9月12日(日)までの期間で緊急事態宣言が発出されました。これに伴い、大学等に対して改めて遠隔授業の実施が求められております。
本学は、現在夏季休業中ですが、夏季休業前の授業に関しては、遠隔方式を基本としながらも、演習・実習など一部の科目については対面方式を併用する授業方針を行っておりました。本学は、今回の緊急事態宣言を受け、夏季休業明けの授業に関しても、これまでの授業方針を継続し、以下のとおり遠隔授業を基本として授業を行ってまいります。
遠隔授業実施期間:令和3年8月27日(金)~令和3年10月1日(金)
(期間については今後の感染状況等により変更となる場合があります)
※ 8月31日(火)・9月1日(水)に実施される前期追試験及び9月18日(土)に実施
される前期再試験は、感染防止対策に配慮しながら対面方式で行います。
※ 9月2日(木)から始まる前期成績講評授業については、すべて遠隔方式で授業
を行います。
※ 8月27日(金)以降の大学構内への入構については自粛をお願いいたしますが、施設の利用は可能です。また、自宅で遠
隔授業を受講できる環境が整っていない学生は、学内のパソコン教室のコンピュータで受講することが可能です。
※ 10月4日(月)以降の授業方針については、9月下旬までに発表いたします。
厳しい感染状況の日が続きますが、この難局を乗り切るために学生の皆さんは引き続き、感染予防に一層努め、飲食を伴う会合や不要不急の外出は控えるなど、感染リスクを軽減する行動の徹底をお願いします。