緊急事態宣言発出に伴う本学の授業方針について
令和3年5月16日（日）から5月31日（月）までの間、緊急事態宣言が北海道に発出されました。
本学は、文部科学省から求められている「感染防止と対面授業・遠隔授業の効果的実施等による学修機会の確保の両立」と、緊急事態宣言発出に伴い札幌市から求められている「原則オンライン授業」とする要請に対応する必要がありますが、既に5月11日（火）にホームページ等でお知らせしたとおり、下記の期間については、遠隔授業を基本としながらも、演習・実習など一部の科目については対面を併用する授業方針へと変更していますので、この方針を継続いたします。
なお、大学構内への入構は自粛となりますが、施設の利用は可能です。また、自宅で遠隔授業を受講できる環境が整っていない学生は、学内のパソコン教室のコンピュータで受講することが可能です。
厳しい感染状況の日が続きますが、この状況が改善されれば速やかに対面授業に戻しますので、学生の皆さんは引き続き、通学や食事時間における感染予防に一層努め、飲食を伴う懇親会や不要不急の外出は控えるなど、感染リスクを軽減する行動の徹底をお願いします。
遠隔授業実施期間：令和3年5月12日（水）～令和3年5月31日（月）
※期間については今後の感染状況等により変更となる場合があります。