ゼミについて

ムサシのゼミナール

学生一人ひとりが主体となって学ぶ

教員が主体となって進める講義とは違い、学生一人ひとりが主体となって、テーマを決め、調査、研究、討論、発表を行います。自ら学ぶ面白さを感じながら、社会で必要とされる課題発見能力、問題解決能力、コミュニケーション能力を身につけていきます。

武蔵のゼミナールの特徴

  • 少人数制

    10〜20人の少人数クラスで学びます。発言の機会も多く、ゼミ生同士で活発な意見交換が行われます。

  • 全学生が履修

    1年次は基礎ゼミナール、2年次は専門ゼミナールに所属し、2年間にわたり学びを発展させていきます。

  • アドバイザー制

    ゼミナール担当教員がアドバイザーとして、授業の内容のほか、学生生活や進路のことなど、学生の様々な相談にのります。

  • 学内行事の参加

    大学祭をはじめ学内行事もゼミナール単位で行われます。日頃のチームワークを生かし、仲間と一致団結することで親睦が深まります。

2年間のゼミナールの流れ

基礎ゼミナールI
(レポート演習)1年次前期
入学してすぐにゼミナールが始まります。1泊2日で行われる新入生研修のなかでアドバイザーが履修指導を行います。ゼミを通じての友だちもできます。資料文献の探し方、ノートのとり方、レジュメの作成方法、テーマの設定方法など、レポート作成の基本的スキルを身につけます。
基礎ゼミナールII
(発表演習)1年次後期
各自が設定したテーマに対して意見交換を行い、発表のためのレジュメや資料を作成します。実際にプレゼンテーションを行い、相手に伝わる表現方法や言葉遣いを身につけます。
専門ゼミナール2年次通年
これまでの学びのなかから深く追求したいテーマについて調査・研究に取り組みます。フィールドワークやインタビューなど、社会とつながる体験は将来を考えるよいきっかけにもなります。
卒業研究2年次後期
2年間の学びの集大成として、アドバイザー教員指導のもと研究成果をレポートにまとめあげます。ゼミでの発表や討論を通して様々な価値観に触れ、柔軟な発想力を養いつつも自分なりの考察を確立させていきます。卒業研究を完成させることで自らの成長が実感でき、将来の自信にもつながります。
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専門ゼミナール Pick up

テーマを選び、調査・研究に取り組む

専門ゼミナール担当教員の指導のもと、個人あるいはグループで課題を設定し調査・研究に取り組み、その研究成果を「卒業研究」としてレポートにまとめます。

  • 教養学科
  • 英文学科
  • 経済学科

教養学科

金児専門ゼミナール人間関係の心理学
~対人関係と
心の測定と評価~
身の回りの現象を心理学的な視点でとらえ、
研究と関連づける。

人は社会のなかで、無意識のうちに他者と影響を及ぼし合っているものです。様々な対人行動や態度がどのような心理から生まれ、どのような影響を及ぼすのか、文献を読みながら考察します。さらに、対人関係と心の測定と分析を行い、心理学研究の一連の流れを習得します。多数のデータを読み解いて一般法則を見つけ、人間の普遍的な行動傾向を解明する手法を学んだうえで、個々にテーマを設定し、科学的根拠を明示した卒業論文をまとめます。

髙橋専門ゼミナールクラウド会計ソフトの実践的利用と
企業課題の解決策提案
簿記の学習で身につけた技能を活用し、
実際の経理業務について実践的に学ぶ。

簿記の知識をベースに、会計の基本的な考え方を身につけながら、ビジネス会計検定など各種簿記検定の取得を目指します。
授業では、ボードゲームを利用して取引の記録や決算について実践的に学び、それらの分析を通して、企業を見る目や社会を見る目を養っていきます。
また、企業訪問を実施し、企業の課題解決に向けた提案内容を検討し、卒業研究に取り組んでいきます。

英文学科

板谷専門ゼミナール通訳&字幕翻訳
通訳の演習を通じて、
英語コミュニケーション能力を伸ばす。

実技を中心に通訳の基礎訓練を体験することで、英語力の向上をはかります。また、世界の時事問題を報道するニューヨーク発の報道番組が開催する学生字幕翻訳コンテストに参加します。卒業研究は学生字幕翻訳コンテストに字幕翻訳作品を提出し、題材について調べた背景情報とそれに対する考察をレポートにまとめます。

沢辺専門ゼミナール作品と作家の
インスピレーション
イギリスの戯曲、小説、絵本などを読み、作家がその作品を創作する過程を描いた映画を観賞します。作家のインスピレーションを追体験することで、作品への理解と愛着を一層深めます。

ディスカッションを通じて、作品への理解と愛着を深めましょう。作家のインスピレーションや作品の魅力を分析する過程で、鑑賞するだけの受け身の態度から抜け出し、積極的な批評を展開する思考力を身につけることを目標にします。卒業研究は“作品と作家のインスピレーション”を題材に研究論文を書きます。難しく考えることはありません。大切なのは自分が何をどう感じ、それをどう表現するかです。

経済学科

大塚専門ゼミナール競争について考える
競争には生産物の品質向上と価格の低下をもたらすメリットがある。
他方、競争は勝者と敗者を生む厳しい面もある。
競争のメリットとデメリットを見つめ、「市場経済」について考える。

学生全員がテキストのいづれかの節を担当し、レジュメを作成して説明する。担当者の発表内容について全員で意見や感想を出し合い、議論して理解を深める。卒業研究は各自が経済学科科目関連で興味のあるテーマを設定し、収集したデータや資料にもとづき自分の主張をまとめる。

松木専門ゼミナールマーケティングを学ぶ
企業活動の中核を担う
マーケティングの基礎理論を学ぶ。

テキストの輪読と演習マーケティングの基礎を学びます。テキストを読み、演習問題に取り組むことでマーケティング理論の理解を目指します。卒業研究のテーマは「企業活動のマーケティング的考察」です。各自が興味関心のある企業またはブランド、商品を選び、マーケティング理論を使って「売れるしくみ」を考察します。

優秀卒業研究賞

優秀卒業研究賞は、本学学生の優れた卒業研究の成果を褒賞することにより、意欲的かつ自主的な学修を奨励し、学生の努力と業績を讃えることを目的に創設されました。ゼミナール担当教員により推薦された卒業研究のうち、優秀卒業研究賞に選ばれたものは卒業式において表彰されます。

「優秀卒業研究賞」選考結果>